The grace of plants
25 April 2015

古いもの、古い街並み、古い建物がすきです
京都にある寿ビルデイングもすきな建物のひとつ
1F~4Fまで尊敬する皆川明さんのお店も入っている寿ビル
そんなビルの5Fにある絵本屋さんメリーゴーランドさんで展示をさせていただきます

姪っ子の誕生日に、おすすめの絵本を選んでいただいたことがありました。
とっても気に入ってくれて、その後も会う度に姪っ子は『これ読んで〜』っと
絵本を持って追いかけてきます
そんな素敵な絵本がたくさんあるお店に併設されているギャラリーでの今回の展示は、
花生師 岡本典子さんとはじめてのふたり展
ずっとなにか一緒にやりたいと話ていたことが、ついにカタチになります
平面の細かな作業が中心のわたしと、立体的で空間を演出するのりちゃん
ふたりの得意なところ、共通点が合わさって、素敵な空間になるといいなと思っています
はじめての試みもたくさんありますのでお楽しみに!

そして、新作は全て、色とリズム ようこさんに草木染めで染めていただいた糸で
刺しています。それぞれの糸が本当に美しくて、刺す場所や、刺し方によって
いろんな表情をみせてくれていますので、そちらも間近でご覧いただけたら嬉しいです

The grace of plants

会 期:2015/05/30 (sat) - 06/10 (wed) 11:00-19:00
    *木曜定休 最終日は17:00まで

会 場:メリーゴーランド京都

その他:ワークショップのお申込みはメリーゴーランドさんに電話かメールで
    お申込み後、お振込をお願いします

    tel : 075-352-5408
    mail : mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp

<ぬりえのように刺繍するトートバッグ>

・内容:オリジナルの図案がプリントされたトートバッグを用いて刺繍します。
    ぬり絵のようにモチーフに色をつけたり、線をなぞったりして
    モノクロのバッグを立体的でカラフルなものに仕上げます。
    大きめのバッグなので、刺しやすく、ステッチの練習にもなります
・日時:5月30(土) 11:00-13:30 / 15:00-17:30
・定員:10名
・費用:¥4,500+tax(材料費込み)
・持ち物:刺繍枠、針、糸切りばさみ、チャコペン、筆記用具

<なまえかお刺繍オーダー会>

・内容:おなまえで似顔絵を刺繍します
    写真撮影をし、簡単にお話を伺いながらオーダーを受付ますので
    お気に入りの帽子や眼鏡、アクセサリーをお召しになってご参加ください
・日時:5月31(日) 11:00-13:00
・費用:1人3,500+tax+送料¥510
    *1人追加につき+¥1,000-(税別)

<糸と実でつくるウォールボード>

・内容:糸や木の実、葉っぱをコラージュしてインテリアとして飾ることができる
    ウォールボードをつくります。
    親子でご参加いただけますが、はさみや針を使う際はご注意ください
    基本的に、お子さまは材料を選んだり、配置を考えてコラージュ。
    はさみや針での作業は、保護者の方にしていただきます。
・日時:6月6(土) 11:00-13:00 / 15:00-17:00
・定員:10名
・費用:¥6,000+tax(材料費込み)
・持ち物:針、糸切りばさみ、筆記用具
    *コラージュに使いたい写真や端切れ等ある場合はお持ちください。

» Permalink


男の見極め術 21章
30 March 2015

久しぶりに本の装画をつくらせていただきました。
たくさんの本を出されている唯川恵さんの恋愛エッセイ
とても軽快で、どんどん読み進んでいきますが、思い当たるところがあったりなかったり
ときどき、チクっと自分の奥深いどこかをつつかれる鋭さがあります。
甘いだけではない大人の女性の悩み、迷い、包容力などが
表紙にも反映できたらと思いながらつくりました。

大久保佳世子さんの解説が、すごく赤裸々で心の声を素直に文章にされていて
興味深かったです。
解説もぜひ読んでみてください

Amazon : 男の見極め術 21章

» Permalink


装苑 2015_4
30 March 2015

装苑4月号の特集の中で、ワンピースとタイツのデザインをさせていただきました。

4人の分野の異なるアーティストが自分の作品をもとにワンピースとタイツさんの定番の
Aラインワンピースとタイツをデザインするこの企画にお声掛けいただいたことが
とっても嬉しかったです。
はじめての試みに苦戦しましたが、とてもいい経験になりました。

ラフォーレにオープンしたワンピースとタイツのお店でも限定販売されるようです

» Permalink


刺繍のいろ
14 April 2014

新しい本ができました!
今回は、"いろ”をテーマにした刺繍の本『刺繍のいろ』

これまで、「いろが独特だね」っと言われることの多かったわたしの作品。
自分では深く考えていなかったけれど、刺繍のすきなところのひとつに、
糸のいろの美しさがあり、色合わせを考えるのは、楽しい行程のひとつです。
でも、調べてみると大混乱!!地域や宗教、時代によって受け止められ方が違うし
ほとんどのいろが、矛盾した意味を持っていたり。。。
困ったわたしは、もうひとつ"連想ゲーム”というテーマを設けました。
いろのイメージから連想するかたち、モチーフを刺していくと
繰り返すことで、意味が強くなったり、いろを変えてみたり、足したり引いたりすると
表情が変わったり、ちょっとした実験のような制作時間でした。

今回は、判型も大きく、127pもあるので、これまでにない数の作品をつくりました。
"いろ”がテーマなので、写真のいろや、装丁にもすごくこだわりました。
毎回、なにかひとつチャレンジをしたいと思って望む本づくり、今回は少し欲張ったので
途中、くじけそうになりましたが、たくさんの方の支えがあって無事完成しました。
たくさんの方に届きますように。

デザイナーの保里さんには、わたしの拙い説明を想像以上のカタチにしていただき、
特にカバーは、重なり合ういろがとても美しいものになりました。
憧れの方とお仕事ができてしあわせでした。
カメラの松木さんは、染めている生地や微妙に違う糸のいろの組み合わせを
これまでになく綺麗に、優しく、凛とした写真を撮ってくださいました。
あの、記録的な大雪の日の撮影は、忘れられません。
スタイリストの西森萌さんは、わたしのフワッとしたイメージをしっかりと汲み取って
どこか懐かしくてかわいさと強さを併せ持ったスタイリングをしてくださったのと、
なにより西森さんがいてくださったおかげで、本当に楽しく撮影できました。
編集の杵淵さんには、長い間わたしのわがままと妄想と暴走におつきあいいただき、
きっと何度も不安になったり、胃が痛い日々があったと思いますが、はじめの頃に
「わたしの代表作を一緒につくりたい」と言ってくださったのを今でも嬉しく思います。
今回もOLYMPUSさんに糸を提供していただきました。

単独としての著書は3冊目これまでの本同様、みなさんに長く愛されますように。

Amazonでの予約もはじまっています。

個展もしたいので、また追ってお知らせします。

» Permalink


ことばと刺繡
07 November 2013

普段、なにげなく使っていることば
照れてしまってなかなか言えないことば
そっと大切にしていることば
大切な人に贈りたいことば

たくさんの想いが詰まったことばと、たくさんの希望や祈りを
込めたものがたりを刺繡した本ができました。

単独の著書としては2冊目となる本がついに完成しました。
長かったような、あっという間だったような?
コンセプトから考えて、たくさんの本を読んだり、話しを聞いたり
前回とは少し違った取り組みになりました。
ことばをすごく大切に思っていますが、なかなかうまく伝わらなかったり
本当の気持ちとは違うことを言ってしまったりと、身近なだけに難しいものです。
刺繡のもつ手触りと一緒にカタチにできたらいつもより少し素直になれるかもっと
試行錯誤しながらつくりました。
自分の未熟さに悲しくなることもありましたが、みなさんに支えられて
よいかたちにまとめられたと思います。見ていただけたら嬉しいです。

今回ご一緒させていただいたのは、3人の薫さんと、阿部さん。
全員末っ子A型という撮影現場も、とても楽しいものでした。
前回もお願いしたスタイリストの川上薫さん。今回は、作品に用いた素材から
相談に載っていただいたおかげで、内容に奥行きがでたと思います。
デザインは、高校生の頃から仲良くしてくれていて、いつも展示のDMなどをつくって
もらっているMOTHERの水野薫くん。いろいろと困らせてしまったと思うけれど本当に素敵に仕上げてくれました。特に、表紙があがってきたときは、心から
お願いしてよかったと感じました。
はじめましてのカメラマン阿部健さんは穏やかに、ときにはユーモアを交えて淡々と
撮影してくれました。優しい写真の中に強い意志があって、内容に説得力をくれました。
さいごに、編集の田中薫さん。わたしのワガママでたくさん困らせてしまいましたが
いつも変わらず見守ってくださって、安心してやりたいことをできました。
OLYMPUSさんに今回も糸を提供していただきました。
また、みなさんとご一緒できるといいな。

改めて刺繡のもつものがたりは、すごく興味深いと感じました。
しあわせな風習の中に用いられる刺繡が、まだまだたくさんあると思うので
もっともっと勉強したいと思っています。

Amazonでは、予約もはじまりました

12月に出版を記念し、個展も開催予定です。
そちらもまた告知しますので、よろしくお願いします。

» Permalink


news
25 February 2011

» Permalink