box / objet
01 December 2016

わたしが学生の頃できたCLASKAは、とってもおしゃれで刺激的な場所でした。
ARTイベントに行ったり、背伸びをしてお酒を飲みにいったり。
気付けば何年もたってしまった今も通う、すきな場所のひとつです。
そんな場所で、イベントやお仕事で関わらせてもらうようになり
憧れの場所での企画展に参加させていただけることになりました。

しかも、テーマは箱!
箱は、わたしが知らず知らず集めてしまうもののひとつ。
かたち、大きさ、ついているラベル、などなどすきな要素はたくさん。
けれど、どうしてすきなのか?
なにがそんなに魅力なのか??じっくりと考えたことはありませんでした。

わたしなりに考えて、わたしがつくるならっというものを見つけられた気がします。

久しぶりのグループ展、企画展だからできた作品になっていると思います。
年末年始の忙しい時期ですが、ぜひ、足を運んでみてください。

box / objet

2016/12/10(sat) - 2017/01/09(mon)
11:00 - 19:00

*opening party :12/10(sat) 17:00-19:00

more info

» Permalink


Ornament workshop
22 October 2016

以前、刺繡作家ばかり集まった展覧会でご一緒させていただいて以来
仲良くしていただいているLemmikkoさんのアトリエで
Lemmikkoさんのお店の素敵なビーズやスパンコールを用いたワークショップを
させていただけることになりました。

オーナメントにもなり、ブローチとしても使える3つの図案をご用意しました。
時間内では完成しないと思いますが、ご自宅で仕上げていただけるように
使用するステッチの練習をします。
刺繡にスパンコールやビーズを組み合わせた冬にぴったりのデザインを
刺す時間、飾って見て楽しむ時間まで楽しんでいただけたら嬉しいです。

*ワークショップにご参加いただいた方には3つの図案全て作っていただけるように
図案や生地、ビーズ等を内容盛りだくさんのキットにしてお渡しします。

Ornament workshop

日 時:11月18(金)19(土)
   ①10:00-12:30
   ②14:00-16:30
定 員:各回8名
持ち物:刺繡針・メリケン針9号(ビーズ用)・刺繡枠(12cmくらい)
    糸切り鋏・トレーサー・筆記用具
参加費:¥10,800-
会 場:Lemmikko atelier
    お申込受付
    *10月26(水)正午より受付開始

» Permalink


刺繡のエンブレム AtoZ
05 October 2016

新しい本ができました
わたしにとって5冊目。そして、はじめてつくらせていただいた刺繡のエンブレム
続編のような内容ということもあり企画段階から、思い入れの強い本になりました。
AからZの頭文字をヒントに、古い辞書のような図鑑のような、懐かしいような
新しいような小気味いい違和感のようなものがある本にできたらいいなっと
つくりはじめました。

今回も素晴らしいプロフェッショナルの方々に力を借していただき、形になりました。
ご一緒するのは今回で3回目となる、売れっ子スタイリスト川上薫さんは、
毎回自分のつくったものを見違えるようにスタイリングしてくださいます。
いい意味で、作品をおもしろがってくださる光景を見られるのは、とても嬉しくて
撮影中に川上さんがつぶやくことばが、気づきにつながりました。
今回、作品をキリッと、そして優しく撮影してくださった山田薫さんは、
はじめてお会いしたとは思えない包容力で、撮影現場を和ませてくださいました。
なにより、写真が美しく、凛としていて、自分の作品がよそいきなものに見えたのは
とても心地いい体験でした。
デザインは、大西真平さんにお願いし、たくさんのワガママを聞いていただきました。
たまにつぶやく「かわいい」にこっそり癒されていたことはご本人には内緒です。
刺し方や、仕立て方、手書きの文字まで大西さんに描いていただき、これまでにない
味わいの本ができたと思っています。
大西くんの美人で、丁寧なアシスタントの金森さんにも大変お世話になりました。
そして、いつもわたしのわがままや、細かな要望につきあってくださり、
長期にわたる本づくりを静かに盛り上げてくださった編集の田中さん。

そして!!今回、とても嬉しいことに、女優の宮﨑あおいさんに帯のコメントを
いただきました。あおいさんの似顔絵を刺繡で作成したのですが、
つくってもつくってもご本人に似なくてどうしようかと思ったりもしましたが、
ご快諾いただき、素敵なコメントを拝見したときは本当に嬉しかったです。

読んでくださる方々に少しでもにっこりしていただけたる本になっていたら嬉しいです。

刺繡のエンブレム AtoZ


» Permalink


EMBROIDERY EMBLEM AtoZ
19 September 2016

来月、新刊がでます!
わたしのはじめての著書『刺繡のエンブレム』の続編のような内容で、
AからZの頭文字をヒントにつくったエンブレムの本ができました。
本の詳細は、また後日。

新刊の発売を記念し、湘南と大阪で個展を開催します。
以前、ワークショップなどでお世話になった蔦屋さんとリネンバードさん
お話をいただいたときは、これまでの活動が繋がったような気がしてうれしかったです。

今回の展示のために、リネンバードさんとキットもつくりました。
それをつかったワークショップも予定していますので、ぜひご参加ください。

Stash 湘南 T-SITE

日時:2016/10/08(sat) - 10/23(sun) 11:00-19:00

workshop :10/15(sat)
     ①11:30-13:30
     ②15:00-17:00
     *受付は、9/21(wed)正午より、下記HPにて受付開始   
     お申込み

会 場:湘南T-SITE 2号館2F Stash
    湘南T-SITE

リネンバード北浜

日時:2016/10/27(thu) - 11/12(sat) 10:30-19:00

workshop :11/05(sat)
     ①11:00-13:00
     ②14:30-16:30
     *受付は、9/27(tue)正午より、下記HPにて受付開始   
     お申込み
    
会 場:リネンバード北浜

» Permalink


刺繡のはじめかた
08 March 2016

新刊がでます!

一昨年末から準備をはじめ、じっくりと時間をかけてつくりました。
お話をいただく前から、なんとなくあった『こんな本』っというのを
たくさんの方の協力を得て、かたちにできた気がします。

はじめての方も、刺繡をされている方にも楽しんでいただける本になったと思います。
これまで自分が調べたり、聞いたりしたものをもとに、刺しながら見つけたことなど
わたしが今持っているものを全て出せたかな?

愛用している鋏屋さん多鹿さんの工場や、みすや針さんにも取材させていただきました。わたしの制作を支えてくれている大切な道具のお話は、とっても興味深かったです。
お忙しい中、どんな質問にも丁寧に答えてくださり、にこにこお話してくださって
仕事に対する誇りを感じました。

デザインをお願いしたIT IS DESIGN Ltd.伊丹さんは、いつか本をつくっていただきたかった憧れの方。わたしのつたない説明をかたちにしてくださり、いつも優しく
的確なアドバイスをくださいました。

写真は湯浅亨さん。すきなものをすぐに感じ取り、素敵に切り取ってくださいました。
湯浅さんが知らないうちに撮ってくれていた写真にハッとさせられることも多く
見慣れた景色が新鮮に映りました。

取材ページは、以前、装苑の取材をしていただいたご縁から公私ともに仲良くしていただいている関根麻貴さんにお願いしました。
小さなことから、おおきなことまで相談にのってもらい、たくさん励ましてくれました。

この3人がいなかったらできなかった本だと思います。
本当に、ありがとうございました。

本は、できたらおしまいではなく、ここからみなさんが育ててくださるんだと思います。
まずはお手にとっていただけたら嬉しいです。

早い本屋さんでは、3月19日には店頭に並びます。

Amazon : 刺繡のはじめかた

» Permalink


刺繍のいろ
14 April 2014

新しい本ができました!
今回は、"いろ”をテーマにした刺繍の本『刺繍のいろ』

これまで、「いろが独特だね」っと言われることの多かったわたしの作品。
自分では深く考えていなかったけれど、刺繍のすきなところのひとつに、
糸のいろの美しさがあり、色合わせを考えるのは、楽しい行程のひとつです。
でも、調べてみると大混乱!!地域や宗教、時代によって受け止められ方が違うし
ほとんどのいろが、矛盾した意味を持っていたり。。。
困ったわたしは、もうひとつ"連想ゲーム”というテーマを設けました。
いろのイメージから連想するかたち、モチーフを刺していくと
繰り返すことで、意味が強くなったり、いろを変えてみたり、足したり引いたりすると
表情が変わったり、ちょっとした実験のような制作時間でした。

今回は、判型も大きく、127pもあるので、これまでにない数の作品をつくりました。
"いろ”がテーマなので、写真のいろや、装丁にもすごくこだわりました。
毎回、なにかひとつチャレンジをしたいと思って望む本づくり、今回は少し欲張ったので
途中、くじけそうになりましたが、たくさんの方の支えがあって無事完成しました。
たくさんの方に届きますように。

デザイナーの保里さんには、わたしの拙い説明を想像以上のカタチにしていただき、
特にカバーは、重なり合ういろがとても美しいものになりました。
憧れの方とお仕事ができてしあわせでした。
カメラの松木さんは、染めている生地や微妙に違う糸のいろの組み合わせを
これまでになく綺麗に、優しく、凛とした写真を撮ってくださいました。
あの、記録的な大雪の日の撮影は、忘れられません。
スタイリストの西森萌さんは、わたしのフワッとしたイメージをしっかりと汲み取って
どこか懐かしくてかわいさと強さを併せ持ったスタイリングをしてくださったのと、
なにより西森さんがいてくださったおかげで、本当に楽しく撮影できました。
編集の杵淵さんには、長い間わたしのわがままと妄想と暴走におつきあいいただき、
きっと何度も不安になったり、胃が痛い日々があったと思いますが、はじめの頃に
「わたしの代表作を一緒につくりたい」と言ってくださったのを今でも嬉しく思います。
今回もOLYMPUSさんに糸を提供していただきました。

単独としての著書は3冊目これまでの本同様、みなさんに長く愛されますように。

Amazonでの予約もはじまっています。

個展もしたいので、また追ってお知らせします。

» Permalink